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川上流ヨガとは

川上流ヨガとは

瞑想する川上光正師

川上流ヨガとは、川上光正師がインドやネパールのヨガ導師から直接学び、修行を重ねてきた伝統的な正統派のヨガ(ハタヨガ、ラージャヨガ、クンダリニーヨガ)をベースにし、川上師が自己の超過去(前世)を解明し、実践的な研究や指導を経て確立してきたヨガの体系です。

また、『ヨーガ・スートラ』に基づいた教義・8段階の修法に、特別集中修法・綜制(サムヤマ)を加えた9段階の修法に基づいた指導体系になっています。

川上流ヨガ・9段階の修法

川上流ヨガでは、正統派本流の流れを汲む、ハタヨガ(身体を健全に保つヨガ)からラージャヨガ(精神を高次に導くヨガ)そしてクンダリニーヨガ(自己の魂性と梵性が一体となるヨガ)を体系的に、そして総合的に実修していきます。ですから、自分の魂やクンダリニーシャクティー・女神様と出会う確率は高いのです。
また、おひとりおひとりの体力、体調など、心身の自覚症状・状態にあわせて指導していきます。

さらに、川上師の経験に基づき、スローヨガの実修を効果的に行っていくための補助運動として、下記のオリジナルプログラムが組まれており、ひとりひとりの目的、筋力、柔軟度、体調、自覚症状などにあわせて指導していきます。

ヨガ健康体操

自分自身の体重を利用して負荷をかけながら、全身の筋肉を鍛錬する運動で、アーサナ・ポーズを保つために必要な筋肉を鍛錬します。

ヨガストレッチ

ヨガのポーズを利用して行うヨガ柔軟体操の一種で、全身に柔軟性を持たせる効果があり、アーサナの実修前の準備段階となります。

ダンベル体操

高度なハタヨガ・アーサナを完成させるための筋肉を鍛錬するためのプログラムです。
身体に負荷をかけて行う鍛錬法など体育的なヨガは、「ヴィヤーヤーマ・ヨガ」と呼ばれています。

加えて、ヨガの実修だけでなく、日常生活の中でスローウォーキングを行うことを推奨しています。

川上流ヨガとは、自己の意識や行動をより純粋で高次なものに変え、創造的な行為をすすんで実践できるようになるための教義と修法だといえます。さらに体を介して心と魂・精神の哲理を探求し、究明するための精神哲学でもあります。

川上流ヨガ修学の精神と理念

川上流ヨガ修学の精神は、古代インドから伝承されてきたヨガ教義と修法に基づいたヨガ健康学、ヨガ潜在心理学、ヨガ意識学、ヨガ哲学、精神哲学を学修することである。それは『リグ・ヴェーダ』『ウパニシャッド』そして『ヨーガ・スートラ』『バガヴァッド・ギーター』に脈々と息づいているヨガの精神を実践することでもある。
混沌とした現代、多くの価値観が、物質文明と科学万能の中で構築されてきたが、古代インドから伝承された叡智であるヨガ修法によって精神の哲理を探求し、創造的自己変革から自己実現さらには自己完成、人間完成へ向かうことが川上流ヨガ修学の理念である。

正統派本流の流れを汲むヨガとは

現在、いろいろなスタイルのヨガがあります。 一般的に広く行われているヨガは、スタイルや名前はどうあれ、体を健全に保つためのヨガ、ハタヨガである場合がほとんどなのではないでしょうか?またフィットネス志向のヨガによって、無理に筋肉を伸ばすことにより体を痛める人もいるようです。

もともとヨガは、ゆっくりと呼吸を整えながら段階的に行っていくものなのです。 つまり、正統派本流の流れを汲むヨガとは、最近のフィットネス傾向のヨガやいろいろなスタイルのヨガではなく、インド5000年の昔から続いている本来あるべき姿の伝統的なヨガであるということなのです。

川上流スローヨガとは

川上流ヨガの教義・修法を踏まえ、無理せず、ゆっくりと筋肉や靭帯を伸展しながら呼吸を調整し実践するヨガの基本となるハタヨガ・アーサナのことをいいます。

5000年も前からインドやネパールで発達してきたヨガは、今や世界で多くの人々が日々実修を行っています。そのヨガは、体を鍛え健康増進を目的とした基礎的なヨガで、ハタヨガのアーサナと呼ばれています。

ヨガは本来、「心の働きを止滅する」と言われるように不安や緊張、怒り、恐れなど感情の流れを止めて消し去り自在にコントロールするための実修法です。 ヨガには多くの流派がありますが、主に体に関する生理的ヨガであるハタヨガ、心に関する心理的なヨガであるラージャヨガ、そして純粋な意識・宇宙真理へ向かうヨガといわれる神秘的なクンダリニーヨガの3つに分けることができます。

正統派の流れを受け継ぐ川上流スローヨガには9段階の実修法があり、「ヒーリングヨガ」と「ダイエットヨガ」があります。伝統的なハタヨガに属するスローヨガは第3段階の実修法であります。自律神経を整え、血管や細胞を強化し、体の不調を癒す「ヒーリングヨガ」と美しく痩せる「ダイエットヨガ」があります。ゆっくりとした動きの中で呼吸を整えながら行うためのスローヨガはとても気持ちよく心と体が癒され軽くなります。 まず、ヨガストレッチで体をほぐし、呼吸を調整しながらスローヨガのアーサナを行います。終了後は呼吸気法・プラーナーヤマに入り、腹式呼吸をゆっくり行います。その方法としては、ゆっくり息を吐き、少し止め、ゆっくり吸い、さらに止め、再び吐きます。ヨガ実修後は、初心者向けの金剛の座法・正座になり、腹式呼吸で瞑想します。

私たちの心と体は目に見えない生命の素・プラーナでつながっていますので、呼吸はとても重要です。スローヨガと呼吸気法によって宇宙から取り入れられたプラーナエネルギーは活性化されます。スローヨガによって、生理的な働きとラージャヨガによる心理的な働きが調和され自然治癒力が高まってくれば、心と体の不調が癒されることでしょう。

川上流ヒーリングヨガとは

川上流スローヨガのなかから、体と心を癒すことに重点をおいたハタヨガ・アーサナや心のヨガであるラージャヨガのことをいいます。癒しのヨガであり、免疫力と自己治癒力を高めるヨガであります。

近年、老若男女ともに肥満で悩んでいる人が増加の傾向にあります。中年期からの肥満は俗にいうメタポリック症候群といわれ、腹部が突き出て、外見的にも健康的にもよくありません。巷にはスポーツジムやアスレチッククラブなど大小の運動施設やヨガスタジオが増設され、健康志向を求める人々や肥満体の受け入れ体制に万全を期しているかの様です。体を鍛えることスポーツを楽しむことは、健康にはもちろん、精神的にも大変有意義なことで老化や筋力低下・肥満の予防に不可欠です。
しかし、無理して続けていると筋肉や靭帯を痛める場合もありますので、万一、異常を感じたら外科医やスポーツドクターの診断と処方を受けると安心です。

ハタヨガであっても無理して実修すると同様のことが起こりますので、気をつけましょう。現在、米国では筋力トレーニングに近いアスレチック的な力のヨガによって多くの人達が体を痛めて通院していることがニューヨークタイムズ紙でも報道されています。力のヨガ、激しいヨガ、暑い環境でのヨガは筋肉を強くしますが、内臓や心の不調を癒すヨガではありません。

その点、川上光正師が35年間にわたり研究を続け、開発した川上流スローヨガ・ヒーリングヨガは心身の不調を癒し、健全な体と心と魂を創造するため開発したヨガで、安心して実修ができます。ヒーリングヨガはアーサナと呼吸気法(プラーナーヤマ)をゆっくり行うスローヨガを中心に実修します。免疫力・自然治癒力を高めるため酸素・プラーナの供給と食事に重点を置いたカリキュラムで指導しています。

個人の身体や生活状態をチェックし、個人指導を主体に指導しますので、身体が硬い方、体力がない方、初心者の方でも安心です。不調を癒し内臓を強化したり、心肺機能を高めるには、ゆっくりとした気分でゆるやかに体を動かし、静かに呼吸を整えながら行う川上流“ヒーリングヨガ”の実修が最適です。



※詳しくは川上光正著『ヨガ健康学論』をお読み下さい。

>>ヨガの効能